【国内MBA】神戸大学MBAの入試対策

今回は神戸大学の入試傾向と入試対策について書いてみようかと思います。

神戸大学MBAについて

公式HP:神戸大学MBA

神戸大学のHPをみると、日本のビジネス社会の中核となる人材育成を目的としているとの記載があります。

経営学研究科専門職学位課程は,経営学全般についての高度な専門知識と特定分野についての深い専門知識,
論理的思考能力と実践への適用能力,国際社会に通用する思考力,判断力およびコミュニケーション能力を修得し,
日本のビジネス社会の中核となる人材の育成を目的としています。
本課程では,その目的にふさわしい能力を持つ学生を受け入れます。
そのために,出身大学・出身学部に関わらず,広く門戸を開放して,優秀かつ幅広い能力を持つ学生を受け入れます。

2023年の募集要項をみると、現代経営学専攻で募集人員は69名となっており、過去の合格者数をみると
70人ほどになっています。

2023年は1次試験の受験者が174名に対して、104名の合格、さらに2次面接を経て、最終的には72名の方が合格されています。
出所:神戸MBA入学生情報

神戸大学MBAのカリキュラム

NIKKEN MBAから合格された方に聞いてみると、神戸大学では、平日はオンラインで授業を行い、

週末は学校で授業を行うスタイルになっているようです。

神戸大学では、プロジェクト研究方式という一人ではなく複数名のチームを組んで、

指導教官下で研究課題に取り組むカリキュラムが導入されています。

神戸大学MBAの特徴は、経営学の専門的な理論を体系的に習得でき、先端的な研究業績に裏付けられた教授陣より、独自の「プロジェクト研究方式」を通じて教育され、在職のまま通えて産業界での中核的な人材になるべく、総合的な経営能力を養えるその独自のプログラムにあります。
われわれが「神戸方式」と呼んでいる神戸大学MBAの独自のプログラムは、特徴のある次の三つのコンセプトで構成されています。

「プロジェクト方式」(PRM: Project Research Method)
「働きながら学ぶ」(BJL: By the Job Learning)
「研究に基礎をおく教育」(RBE: Research-Based Education)

合格された方の志望動機をみても、プロジェクト研究方式は志望理由になることも多く魅力的なカリキュラムのようです。

「プロジェクト方式」とは、産業界からの要望の高い問題に含まれる解決すべき複数の課題について、それぞれ5~6名の社会人学生からなるプロジェクトチームを編成し、学生相互間および教授陣・学生間でお互いに知恵を出し合いながら、共同研究により解決策を探る教育システムです。本研究科では、一つひとつのプロジェクトチームごとに、指導教授陣を中心とするきめの細かい教育研究体制を作りあげてきており、この教育方法は全国に例をみないユニークなものとして、社会より高く評価されています。

神戸大学MBAの入試

神戸大学の入試の特徴は大きく分けて2つあります。一つは、ほかのMBAの学校が秋と冬の複数回の受験機会があります。

一方で神戸MBAは冬の1回しかありません。

2点目の特徴は、筆記試験に英語が課されることです。

これまで、弊校から合格された方を見ると、必ずしも英語が得意でなくても合格されている方はいますが、

試験科目としてある以上、足切りにならない程度の英語力は必要です。

また出願書類でもTOEICまたはTOEFLのスコア提出も求められています。

神戸MBAの小論文試験

神戸大学の小論文試験は日経新聞などから持ってきて、自分自身の意見を述べさせるものが多いです。

ですので、日ごろから新聞や時事ニュースに目を通して置き、それに対して自分自身の意見を

まとめる訓練をされておくといいかと思います。

神戸大学のMBAでは過去問を販売してくれています。

入試傾向をつかむためにも参考にはなるかと思うので、気になる方は実際に試験問題を解いてみるといいでしょう。

神戸MBA過去問

神戸MBAの研究計画書

神戸大学の研究計画書では、

  • 研究テーマの概要(当該研究テーマに取り組もうと思うに至った理由と目的)
  • 研究の背景となる経験・資源
  • 研究の進め方
  • 志望動機

    や将来のキャリア計画などを記載する必要があります。

    研究テーマに対する問題意識や実際に研究を行う能力があるのかを示していく必要があります。

    年に1回しか試験がない分、しっかりと作成して対策を立てていく必要があります。

    特に、研究テーマの設定については、新規性があるのか、実務への応用可能性など修士論文の

    プロポーザルに近いものとなっています。

    応募の際にも研究計画書は10部を提出する必要があり、複数の人数でチェックをおこなっているのかも

    しれません。

    最後に

    今回は、神戸大学MBAの入試傾向と対策について書いてみました。

    年に1回しか受験機会はありませんが、しっかりと対策を立てて試験に臨んでみて下さい。


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