全日制の国内MBA。メリットとデメリットって何だろう

国内MBAを目指されている方は、ほとんどの方は夜間のMBAを目指されているかと思います。
今回は、全日制のMBAについて、全日制のMBAのメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

 

全日制の国内MBAとは

全日制のMBAとは夜間の学校とは異なり、大学と同じく、平日の月曜日から金曜日の朝から開講している
学校になります。土曜日の授業もありますが、基本的には必修科目は月曜日から金曜日までに行われます。
現在、全日制MBAのカリキュラムを提供しているのは、慶應、一橋、早稲田、京都大学などがあり
通常1〜2年間のプログラムとなっています。

パートタイムの学校と同様、経営戦略やマーケティング、人材・組織、生産管理、会計、ファイナンスなど
経営に必要な知識を習得することができます。

 
国内MBAと年間のスケジュールのイメージについてはこちら。
国内MBAの必修科目と年間スケジュール

では、全日制の国内MBAのメリットはどのようなところのあるのでしょうか。

全日制MBAのメリット
  • 仕事がないため、学業に集中できる。
  • 深い人的ネットワークの構築
  • 交換留学制度が充実
  •  
    他にもいろいろと、メリットはあるかと思いますが、この2つが大きいのではないでしょうか。
    一つはやはり学びの質だと思います。パートタイムの場合、どうしても仕事をしながら学校に通うので
    勉強の予習、復習を完璧にすことは難しいのではないかと思います。

    私自身、単科コースでグロービスの口座をいくつか受講していたことがあるのですが
    単科コースですら、大変だったのにこれが2年間もなんて考えると、とてもではありませんが
    学びが薄くなってしまい、惰性で通うことになってしまうのではないかという危機感を感じました。

    そして、2年間という濃密な中で、出会うバックグラウンドも様々な方々とのネットワークはとても
    大きいかと思います。パートタイムの学校でも人的なネットワークは構築できます。
    ただ、フルタイムの場合、四六時中、宿題やプロジェクト、グループワークをこなすので
    濃密な時間を過ごすことになります。このネットワークにもかかわるのですが、全日制の
    MBAだと海外の提携校との交換留学制度を使って、海外に留学する機会も多く提供されており
    幅広いネットワークの構築も可能です。

    全日制MBAのメリット
  • キャリアの中断
  • 費用負担
  •  
    デメリットとしては、やはり仕事を退職あるいは休職する必要があるので、大切な時間を犠牲にするとともに
    キャリアを一時的に中断しなくてはならないことです。これが一番大きいのではないでしょうか。
    卒業後は、改めて就職活動を行う必要もあります。

    次に大きなデメリットとしては、収入が途絶えてしまうので、キャッシュフローとしてはキャッシュが出ていく一方なので
    非常に厳しいものがあります。また家庭を持って、お子様がいらっしゃる方であれば、なおさらです。
    企業派遣などであれば、あまり心配する必要はありませんが、大半の人にとっては、学費や生活費を含めた
    費用負担は軽くはありません。

    国内MBAのデメリットについては、こちらの記事でもまとめています。
    国内MBAのデメリットとは

    まとめ

    全日制のMBAといっても、メリットとデメリットがあります。
    今後のキャリアにおいて、何を優先して、何を実現するのか、そのためにはMBAをどう活用していくのか。
    しっかりと目的を意識して、学校選びの参考にしていただければと思います。

    MBAって何という方は、こちら。
    国内MBAとは